新潟蒲原祭りのおすすめポイントは?効率的な周り方について

まずは、当サイトを御覧いただきありがとうございます。
新潟3大祭りの一つが新潟市で行われる【蒲原まつり】約1kmを交通規制し450店もの屋台が並ぶ大きなお祭りです。おすすめポイントや効率的な周り方をご紹介致します。

今回のテーマ
◯祭りのおすすめ
◯効率的な周り方

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◯祭りのおすすめ

450店舗も露店が並ぶこのお祭り初めてこられる方は人の流れに流されて見て回ると疲れてしまいますので、私なりにこんなところを見て欲しいという思いも込めておすすめポイントです。

・おすすめ①
蒲原神社の祈願祭ですので新潟のお米が豊作になるように是非蒲原神社へ行ってお祈りをお願いします^^;
鳥居側の参道から入られるとそのまま道なりで手水舎があり隣が直ぐ拝殿になっておおります。道の両脇には露店が並び鳥居と露店の写真が撮れるスポットとなっています。
(混んでいる時間帯は難しいです)

・おすすめ②
境内の的屋は遊ばなくても是非通って見て下さい。時代が戻ったかのような的屋が並んでおります。射的、缶落とし、輪投げといった温泉街でも最近見なくなった的屋が並んでおります。 ダーツもありますが、ダーツで風船を割るといった簡単な物です。
1回300円~500円程度だと思います。

・おすすめ③
境内のお化け屋敷はこれも時代を感じる代物
小学生低学年だと泣いちゃう子供もおりますよ^^流石に高学年までいくと「あはは」って感じかも知れませんけどね。
本格的なお化け屋敷とは言えない子供だましのお化け屋敷です。

ネタバレになりますがyoutubeでも過去に上がってました


・おすすめ④
ぽっぽ焼きという食べ物です。特別うまい!かどうかは食べてからのお楽しみです
新潟の下越地方と中越地方の一部でお祭りでしか売っていないお菓子で、簡単に言うと黒糖ベースの細長い焼きパンです。

露店によって配合が違うので多少味が違います
祭りで一番売上が多い露店と勝手に思っていますし、実際そこだけ長蛇の列になりますので行けば分かります。

・おすすめ⑤
露店の多さと雰囲気を堪能して下さい。
各地でも神社のお祭りで境内に露店が出るところもあると思いますが、規模が大きいです。
どこまでも続く露店の風景や全く動けないほど混み合う熱気、お祭りならではの香りが楽しめます。
醤油が焦げた焼ききとうもろこしの匂い、たこ焼き、焼きそば、フルーツ飴、綿あめ等などなんとも言えないお祭りの香りです。

6月の終わりで気温も温かい為、浴衣を着て来場されている方もおり更にお祭りらしさが出ております。

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◯効率的な周り方

入り口はここ!というところが無いので、どこから入ってどこから出てもOKです
ではどこからどう回ればいいのか?

・チュックした露店の場所を覚える
これだけの露店数なので、場所を覚えるのも大変です 並んでいて待ちそうなので後でまたこようと思っていてもどこだっけ?となることが良くあります。
同じ商品でも値段が違うこともあるので、値段も合わせて覚えておきましょう。

値段を覚えておくと途中で同じものを扱っている露店もありますので比べることもできますね

・とりあえず神社へ
神社が祭り区間の中心となっているので、神社を目指すことで大体の規模もわかりますし、そこに行くまでに一通りの露店を見ることができます。
神社境内だけ的屋が並んでいることもあり是非いってみて下さい。
仮設意外のトイレはここにあります。

・飲み物
これは周り方では無いのですが、会場内で売っている飲みの物の露店は殆どありません。
王道のラムネもありますが売っているのは2~3ヶ所、それ以外は缶やペットの飲み物です 若干高めのお値段設定^^; それ以外に以前はレモネードなんかもありましたが、露店数に対して飲み物を置いている比率は多くないのですよね

ところどころ自動販売機はありますが、売り切れになっていることが多いので、飲み物は事前に飲みたいものを用意して持っていくのがオススメです 会場付近のコンビニでもいいですけどね。

今回のまとめ

とにかく露店数が多く、混雑時は移動も大変です。どこに何があるか分からないとは思いますが、行く場所を決めておくと周りやすいし無駄にどうしよう?となることも少ないと思います。

よろしければこちらもご確認下さい

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