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春と秋に増えるという走行中の飛び石は本当に困りますよね。避けられるなら避けたいですが無理ですものね 私も過去に夜間走行していたらカーンと音がして何かわからなかったのですが、明るい所で見たらフロントガラスが欠けていました（泣）ヒビにならなかっただけでも良かったと思います。飛び石は車に乗っている以上避けられない問題ですので対処法を知っていると便利です。
今回のテーマ
◯春と秋は飛び石に注意
◯自分で出来る対処法
◯修理工場で修理する場合
◯春と秋は飛び石に注意
この時期だけという訳ではないのですがこの時期に多いということです。
まずは飛び石起こる原因について
１．道路に転がっている石がタイヤによって弾かれて起こる場合
２．タイヤの溝に挟まっていた石が走行中に飛び出してしまうケースがあります
春と秋が多いのはスタッドレスタイヤ（冬タイヤ）での走行によるものです
夏タイヤに比べ冬タイヤは構造上夏タイヤよりも柔らかくそしてタイヤの溝が多いです。
なので、溝に小石が挟まりやすく飛び出しやすいことから春と秋は飛び石に注意が必要と考えられます。
◯自分で出来る対処法
・修理工場に出すまでの簡易補修
直ぐに修理に出せない場合に簡易補修し悪化を防ぐ方法は破損部分を軽く透明なテープを貼っておくだけです。
・破損やヒビが小さく自分で修理する場合
外観が気にならなければテープを貼っておけば良いというわけにはいきません。
小さな破損であっても風圧、振動、温度変化により破損部分が広がる恐れがあるからです
簡単な補修方法はレジン（樹脂）でスキマを完全に埋める方法です
レジンはリペアキットとして安価に入手できます
① 送料無料税込９９０円で取説が英語です 紹介ページに日本語の説明があるのと、取説に絵があるので作業はできます
（口コミ件数も多く評価は高いです）
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② 送料無料税込７５０円 日本語取説付き 吸盤で固定し作業
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どちらが良いというわけではありません、どちらもレジンを使用し紫外線で硬化するタイプで硬化した後はカミソリで表面を慣らします。 キットの中にカミソリも入っているのでどちらでもＯＫです
注意としてはどちらも下地処理（汚れやゴミ）を入根にやることをおすすめします 汚れがあれば汚れもレジンで閉じ込めてしまいます。
◯修理工場で修理する場合
ヒビがひどい場合は自分でできませんので修理工場行きとなるわけですが、どのくらいの費用がかかるのでしょうか？
目安としては１～３万です。ヒビの大きさ、破損状況、工場によって異なりますので決まったところがない場合は数箇所で見積りを貰うことをおすすめします。
もう一つ気になるのが車輌保険の適用です。
飛び石でも使用することが出来るのですが使用すれば１等級下がってしまいますので、ガラスの全面交換で修理代が１０万とかであれば使用を考えましょう。
この辺は工場から見積りをもらい、保険屋にシュミレーションしてもらうと良いでしょう
保険を使った場合と使わなかった場合で保険料がどのくらい差が出るのかということになります。
今回のまとめ
今回飛び石についてのお話ではあるのですが、口コミを見るとスマホの画面のひび割れが気になって補修に使ったというのもありました スマホの画面修理はお金がかかるのもありますが、預かり修理になるので厄介ですね。
本来の用途ではないですがスマホ画面のリペアに使えるなら便利ですね。