1歳~2歳の孫が遊びに来た時に作ると喜ぶご飯とレシピ

まずは、当サイトを御覧いただきありがとうございます。
1歳~2歳は幼児食になり少しずつ大人と同じ料理も食べられるようになります。お孫さんが遊びに来る時にどんな料理を出してあげたら喜ぶのでしょう?外食ではお子様ランチもありますが4歳くらいを対象に考えられていることが多く、1,2歳では多少味が濃いことも考えられます。
せっかく遊びにきてくれるのですから、おばあちゃんのご飯が「おいしい」って言ってもらえるよう作ってみて下さい^^

今回のテーマ
◯1歳~2歳の食事
◯喜ぶご飯やおかず
◯更に喜ばせる方法

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◯1歳~2歳の食事

成長に差はありますが離乳食も終わり幼児食~通常食に入る時期です。

・食事
パクパク期~幼児食~通常食と変わる時期で可愛い前歯も生え揃い幼児用の煎餅を前歯でカリカリして食べます。2歳になる頃には奥歯も揃ってお肉も上手に噛んで食べるようになります。

我が家も1歳までは別でお粥を作っておりましたが1歳からは若干ですが柔らかめにご飯を炊いて一緒に食べており1歳半頃には通常通りに炊いていました。
うどん等の麺類も同様にしていまいた。

・味付け
1歳ではまだまだ薄味で2歳に近づくにつれて少しずつ通常の味付けに慣れさせていきます。(塩分控えめが理想です)
薄い味付けを濃くするのは簡単なので基本薄味で作って調整していました。
この味の濃さというのは親も気にする人は多いと思います。

文字で薄い、濃いと説明しても基準が分からないと思いますので、スーパーやドラッグストアー、百均に1歳向けのお菓子が売られていますので是非食べてみて下さい^^

・食べ方
1歳は基本食べさせてもらいますが手掴みで遊び食べを初めます、1歳半では手掴みからフォークで突っつく様になり、2歳になる頃にはこぼしながらですがスプーンやフォークが使えるようになります。

好きにさせていると、意味も無くお皿からお皿へ料理を移しています^^;半分遊びなのでしょうけどそうやって慣れていくのでしょうね

離乳食時に使用していたスプーンは浅めなので自分で食べられる様であれば深めのスプーンだと食べやすいように思います。

・飲み方
1歳でストローを大体覚えますがコップ飲みも同時期に覚える事が多いようです。
1歳半にはコップを自分で持って飲むようになります(見ていると若干こぼしそうでこわいですけどね)

この延長上で汁物もお椀に口を付けて飲むこともありますし、スプーンで具をすくいながら飲むこともあります。

汁物の他にお茶も用意してあげます。
我が家でも使用しているのですが、繰り返し使えるプラスチックのストローカップです
ストローは子供用大人用どちらも使えます、ストローはさすと固定されますので抜けないし、倒れた場合もこぼれにくくなっています。

1歳~2歳は食事内容や食事風景がとても変化する時期でもありますので、親に最近はどんなの食べている?と聞いてどの時期なのかをリサーチしましょう。

◯喜ぶご飯やおかず

好き嫌いがあるので必ずこれなら喜ぶ!という訳ではないのですが食べやすさは重要です。

マックのポテトや枝豆って一つが少量で食べやすいので気付いたら思っているより食べていたということはないですか?(私だけかな(笑) )

量もそうですが口に入れることが大変だと食べ疲れてしまいます。子供も思うように出来ると嬉しいし、それを褒めてもらえるともっと嬉しいですからね。

わかりやすいのがご飯です。ご飯をお茶碗に盛って出す場合と一口大のおにぎりでお皿に並べてあげる場合ではおにぎりの方が食べやすいですよね。
一口大のもう一つのポイントは大きいと食べかけをお皿に戻さなければいけないので、汚れる原因にもなります。

ポテトなどは全然いいのですが、お肉等とフォークで刺して食べていた場合戻してフォークから外すという作業が必要になりますよね こういうのって溢れる原因にもなりますので避けたいところですね。

せっかく作ったご飯を皿ごと溢されるとがっかりしちゃいます^^;

それ以外にお豆腐を、冷奴で食べるにしても一度湯通しすることで崩れにくくなりますので食べやすく(スプーンですくいやすく)なります。

細かなところではありますがこういったところを気にしてみましょう。

事前に好き嫌いも聞いておいて、嫌いな物も一応だしましょう 好き嫌いが克服できるにこしたことありません。

お子様ランチ風にするのであれば爪楊枝で旗を(たとえばアンパンマンとか)作るととても喜びます、その際は尖っている部分は切り落としてあげましょう。
※飾りだけであればストローで作ると危なくないです^^

◯更に喜ばせる方法

旗もそうですが、家では面倒で出来ないことって結構あります。

簡単に出来る事でいうと、刻み海苔(針海苔)で何かキャラにしてあげるとか、おにぎり用の海苔をハサミや100均の型抜きで顔を作ってあげたりとか、良くあるキャラ弁みたいなことをやってあげるとかいうのもです。
ただこれだと最初の見た目だけですので効果は薄いです^^;

そこでおすすめしたいのは、アンパンマンおにぎりメーカーです

これは中にご飯を入れてフリフリするとおにぎりが出来るというものなのですが、お孫さんと一緒にやってもいいですよね1歳だとちょっと難しいですけど1歳半~2歳なら自分で振れたり一緒に振れたりできます。

おにぎりの大きさはご飯の量調整できます。白米だけでなく、具を入れて作ることもできます。

小さい子は大人が思っている以上に色々なことを見ています。
大人が使っている箸を使いたがったり、テーブルを拭く真似をしたりしますので1度やってみせると、フルだけなので覚えてやってくれると思います^^

遊びの延長になってはしまいますが、自分でつくったおにぎりなので喜んで食べてくれます。
そして熱々のご飯だとおにぎりを作るが大変ですが直接握らないので簡単に作れてしまいます。

今回のまとめ

レシピと書いてあるので分量や料理を期待した方はすみませんm(_ _)m
いつもは食べない物でも一口サイズだと食べてくれるとこもありますので、色々なものを試してみて下さい。
我が子に春菊を食べさせたのですが流石に食べませんでしたけどね^^;
きゅうりなどの生野菜は一口サイズにしたら食べてくれるようになりましたよ

見た目からの食べず嫌いもありますので、サイズ感を意識してあげるだけでおばあちゃんのところだと食べるね!なんてこともきっとあると思います。

皆さんの参考に慣れば幸いです

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