1歳の子供がおやつが足りなくて泣いて欲しがる場合の対処法

子供がおやつを泣いて欲しがる場合、どうしたらいいのか困ってしまいますよね…
おやつって欲しがるだけあげていいの?
泣いて欲しがった時にはどうすれば??
おやつをあげながらできるしつけがあるの?
この事について、まとめてみました。

目次
◯子供のおやつは食べられるだけあげていいの?
◯泣いて欲しがる場合の対処法
◯おやつをあげることで できるしつけ

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◯子供のおやつは食べられるだけあげていいの?

子供におやつをあげる時、準備してだした量を食べた後にも、欲しがる事ってあったりしますよね。おかしを食べている時の幸せそうな子供の表情を見ていると、つい子供が欲しがる分あげてしまいたくなる時もありますよね。

ですが、食べられるだけあげてしまうと、食事に影響がでてきてしまいます。お腹いっぱいになってご飯が食べられなくなってしまいます。

それに、過剰におやつをあげてしまう事で、肥満や虫歯の原因になります。特にダラダラとあげるのはよくありません。

なので、きちんと量を決めておやつをあげて下さいね。
せんべいなど、ちょっと固めのものなどは、あごの発達にも良く、またよく噛むことで満足感がえられるのでオススメです♪

◯泣いて欲しがる場合の対処法

泣かれてしまうと本当に困ってしまいますよね…
泣き止んでくれるのなら、あげてしまおうか…と思ってしまいがちですよね。

子供がおやつを欲しがる時には、子供が退屈だからという時もあるそうです。なので、泣いて欲しがる時には、外に連れていったり好きなおもちゃで誘ってみたり他の事に注意を向けさせてみてはどうでしょう。

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それでも泣き止まない時はお腹がすいてる可能性もあるので、一口で食べれるような小さなおにぎりなどあげてみたらいいそうですよ。

泣いて欲しがる時に、それに応えて、すぐあげてしまうのは注意が必要です。なぜなら、泣いたらもらえるんだ、泣いたら親は言うことをきいてくれるんだ、と子供が解釈してしまうからです。
ここは、気をつけたいですよね。

◯おやつをあげることでできるしつけ

子供にとっては嬉しいおやつの時間ですよね。その時にしつけも一緒にできるとさらに良いですよね!

おやつをあげる時は、あげる時間と量をきちんと決める事が大事なのですが、そうする事でその時間以外は間食しないことを、自然とルールとして身についていくそうです。

ダラダラあげる事なく、決めたおやつの時間に決めた量をだして、美味しそうだね、おやつはこの分だよ、と話しかけながらおやつの時間を過ごす事によって、我慢するちからも身についていくのではないでしょうか。

また、おやつの前に手を洗ったり、運んでもらったり、後片付けを手伝ってもらったりする事で子供も楽しみながらしつけが身についていくかもしれませんね!

それとしつけというより注意点ですが、おやつは食べる分しか見せてはいけません。 おやつが出された以上にあることがわかるとおかわりをしてきますし、どこから出したのかわかると保管場所を覚えておやつの時間でもないのに思い出したかのようにおねだりをすることがります。
見ていないようで子供はママの仕草をよ~く見ていますので注意してみて下さいね。

まとめ

子供のおやつと一口にいっても、色々悩んでしまいますよね。でもきちんと時間や量を決めてあげる事で、しつけも一緒にできますし、泣いて欲しがる時には、外を一緒に散歩する事で子供も気持ちが変わったり、散歩中にきれいな花を見つけたり散歩している犬に会えたりする事でお母さんもリフレッシュできるかもしれませんね!

頑張っているお母さんも、子供に見えないところで(見つかると欲しがってしまうので…)自分へのご褒美としておやつを食べて充電して下さいね♪

あと、おやつの後は忘れずに、歯磨き、または水や麦茶を飲ませて下さいね。

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