まずは、当サイトを御覧いただきありがとうございます。
最近ウォーターサーバー水だけでなくお湯も常に使えるものが殆どです そのお湯は熱湯として使えるのでしょうか?カップ麺でも熱湯で3分という表記だったりしますからね。
実際に作ってみた感想も含め説明します。
今回のテーマ
◯サーバーのお湯でカップ麺を作ってみた
◯熱湯の料理に使える?
◯熱湯って何度?
◯カップ麺は水でも作れる
◯サーバーのお湯でカップ麺を作ってみた
結論から言うと私は問題無く作ることができました(*^^*)
サーバーのお湯はメーカーに寄りますが80~90℃の設定になっており、我が家のサーバーの仕様をみると85℃でした。
作る時に熱湯3分って書いてあるけど沸騰はしていないから3分30秒とかちょっと時間を延ばそうか?とも思いましたがとりあえずタイマーで時間きっちりに作り軽く混ぜて食べましたが固さとかも全然いつも通り!
因みにカップヌードルとカップ焼きそばを試しましたが問題なしでした^^
猫舌では無いですが熱々でしたね。
◯熱湯の料理に使える?
麺だけでなく熱湯で出来る即席のカップの味噌汁、即席味噌汁、コーンスープ、もずくスープすべて問題なく作ることができました^^
他の飲み物もコーヒー、紅茶、ホットレモン、ホットカルピス、ココアとどれも問題なく美味しく頂きました(笑)
例えば餃子を蒸し焼きにする際も水では無くお湯を注いで蒸し焼きにすると、より美味しくなるものもありますのでそういった調理にも問題なく使用できます。
番茶は熱いお湯の方が良いとされていますが、番茶も美味しく頂けました^^
急な来客でも問題ないのでそういった点でも安心ですね~
◯熱湯って何度?
そもそも調理方法に書いてある熱湯って何度なの?って疑問あります???
熱湯は「熱いお湯」と書きますが何度という説明はないのですが、沸騰した湯を熱湯というらしいですね^^だから基本90℃以上をさすのではと予想できますね
電気ポットも60℃~98℃くらいの設定ができます。
60℃って何に使うの?と思うかも知れませんが、煎茶は番茶と違い香りを楽しむ為に60℃くらいが良いとされていますね
煎茶の為だけ?ではなく、粉ミルクを溶かす場合にも使用できますね
溶かしてから冷まさなくてはならないので60℃でもちょい熱いくらい
あとはダチョウ倶楽部や出川さんの熱湯風呂・・・・昔は本当に50℃とかだったみたいですが、テレビの規制ってやつですかね熱くても45℃とかの設定のようですよ
だから最近は演技力で・・・この話は置いといてw
日清食品の公式ページのお客様相談室の回答では
「ポットの保温湯(60℃~85℃)では、めんがうまく湯戻りしません。おいしくお召し上がっていただくため、「熱湯」(沸かした直後のお湯)をお奨めします。」
となっていますので90~95℃なのでしょうね
お湯は100℃にはなりませんからね^^理科の実験でアルコールランプで沸騰しているお湯を測っても97~98℃くらいだったと思います。
100℃になると蒸発しますので液体(お湯)で100℃っていうのは基本ないし、火を止めてすぐに水温は下がり初めるのでお湯を注ぐタイミングはでは90~95℃という事になります。
◯カップ麺は水でも作れる
今回熱湯の話で大分横道にそれますが、昨今災害が多発していますので予備知識として
カップ麺を水で作ったらどうなるか?実は食べられます。
麺をお湯で戻して柔らかくし、粉末及び液体スープで味付けをするのがカップ麺です。
そこ代わり水で麺を柔らかくするには通常の5倍くらい時間がかかります
熱湯3分と書かれているものであれば15分くらいで麺がほぐれます
もちろん水の温度にもよりますので時間は調整して下さいね
もちろん温かい麺にはなりませんけど食べることは出来る!というレベルですからね
同様にカップ焼きそば、うどん、パスタも出来ますのでお湯がないから非常食にならないわけではないので、いくつか置いといても良いのでは無いでしょうか^^
非常食ということでは無いけど我が家には常に置いてありますけどね
まとめ
サーバーを自宅に置くようになってからは水を飲むようになったし、お湯も直ぐ使えるので本当に楽ですし、電気代も気になる程上がってないです。
冬は特に温かい飲み物を飲む機会も増えますのでありがたいですね
今回作ってみたカップ麺なのですが熱湯3分の物で熱湯5分やうどん、パスタはまだ試していないので予想ですけど問題ない!と思います。
ということはですよ、ヤカンでお湯を沸かしてカップ麺を食べる時もグツグツ沸騰する前に火を止めて作っても美味しく食べられるってことでもありますね^^