みなさんは、節分の日には何を食べますか?
恵方巻き?豆?
大人はおいしいと食べるものが多いかもしれませんが、お子さんはどうでしょう?
恵方巻きも豆もなかなか食べてくれない…なんて子もいるのではないでしょうか?
今回は、節分に子供が喜ぶ料理や節分の遊びや飾り付け、節分の絵本を紹介していきます。
もくじ
○節分に子供が喜ぶ料理
○節分の遊びや飾りは?
○節分に関する絵本
○節分に子供が喜ぶ料理
節分の日に子供たちも一緒に縁起の良いものを食べたいお母さん必見!
これから節分に子供が喜ぶ縁起の良い料理を紹介していきます。
【鬼の一口サンドイッチ】
パン・焼き海苔・ウインナー・玉子サラダ・きゅうり・ケチャップなどを用意すればできちゃいます。
とっても可愛く、一口なので子供も喜んで食べてくれますよ。
【アンパンマンの巻きずし】
すし飯・焼き海苔・卵・鮭フレークがあればできます。
普通のご飯でも十分おいしくできました。
家族みんなで恵方巻きを食べたいとき良いと思います。
【恵方ロール】
ちょっと難易度が上がってしまいますが、かわいく小さ目なロールケーキができます。
【節分そば】
恵方巻きも恵方ロールも食べない…というお子さんにお蕎麦はどうでしょうか?
つるつると食べやすいですし、作り方も簡単です。
蕎麦はアレルギーが出やすいので注意しましょう。
【節分豆の炊き込みご飯】
節分で余った豆で炊き込みご飯はいかがですか?
余った大豆とお米・出汁の素・砂糖・酒・めんつゆがあればできます。
○節分の遊びや飾りは?
節分の日の遊びや飾り付けについて書いて行きます。
子供と楽しく遊びながら飾り付けをできたら理想ですよね。
なるべくお金はかけないで家にあるもので作っていきましょう。
材料は折り紙や画用紙、クレヨンや色鉛筆、のりです。
では最初に折り紙で鬼を折っていきましょう。
こちらを参考にしてください。
お子さんでも簡単に折れると思います。
難しくなってしまいますが、上級者向けにはこちらの折り方もあります。
鬼を折ったら画用紙にペタペタ貼って行きます。
空いたスペースにはクレヨンや色鉛筆で模様を書いたり絵を書いたりしましょう。
できたらそれを飾ればできあがりです。
「たったコレだけ?」と思うかもしれませんが、飾っておくと明るくなりますよ。
節分の遊びはやっぱり鬼と豆をモチーフにした遊びがおすすめです。
遊びなので多少散らかることは覚悟するとして
・鬼さん玉入れ
新聞やチラシを豆に見立てて丸くし、ゴミ箱程度の入れ物の縁に鬼のイラストを貼って
鬼にめがけて玉入れ
・鬼倒し
玉入れ同様に玉を作り、鬼に見立てたペットボトルを玉で倒すだけの簡単な遊びです。
ペットボトルはイラスト等で中身が見えない様にして中に水入れて倒れにくくするなど工夫すれば年齢問わず遊べます。
・鬼の福笑い
福笑いはおかめさんで行いますが、節分バージョンで鬼でやってみるのも楽しいですよ。
・お豆探し
これは小学生くらいに大ウケです。お豆を決まった数を部屋に隠して何分以内に探すという単純な遊びですが、子供たちは宝探し間隔で楽しめます。
○節分に関する絵本
では、子供のオススメの絵本を紹介していきます。
【まめのかぞえうた】
豆の中でも大豆は元気になれる食べ物。
節分はかぞえうたで家族で楽しみましょう。
この絵本では鬼も豆を拾って食べているようです。
(2歳~)
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【おにはそと】
おばけ・鬼と言えばせなけいこさん!
子供たちに人気のせなけいこさんの作品です。
心が和む節分の絵本になっています。
(3歳~)
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【まめまきバス】
びっくりの豆まきで鬼もかぜも退治します。
豆があたってかいじゅうおにが倒れていくのは迫力満点。
(3歳~)
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【おばあちゃんのえほうまき】
おばあちゃんの知恵袋的な絵本でいつも子供と呼んでいますが、すごく勉強になります。
温もりのあるおばあちゃんと孫のきりちゃんのお話です。
家庭での食事を手作りする楽しさや、食べる喜びを教えてくれます。
(5歳~)
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【せつぶんのひのおにいっか】
おにファミリーの悲劇の日がやってきます。
今日は節分の日…おに一家はいったいどうなる?
(3歳~)
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【鬼が出た】
鬼は怖い物とされていますが、本当の鬼の姿は知られていません。
親子で納得の充実した内容になっています。
(6歳~)
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まとめ
今回は、節分に子供が喜ぶ料理や遊び、飾り、絵本を紹介しました。
個人的にオススメなのがやっぱり絵本です。
節分とはなんなのか、を絵本はわかりやすく教えてくれます。
楽しんで理解することは大切です。
子供が楽しいと思い出に残る節分を過ごしたいものですね。