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地元では有名な弥彦菊まつり今年も１１月から開催により臨時列車の運転があります。
菊まつりのある弥彦神社と弥彦駅の途中にあるもみじ谷も紅葉の季節として合わせて見られる方が殆どです。最後にパンフレットも載せますので是非参考にしてみて下さい。
今回のテーマ
◯弥彦菊まつり
◯臨時列車のご案内
◯もみじ谷ライトアップ
◯補足情報
◯弥彦菊まつり
弥彦（彌彦）菊まつりとして有名だが、正式には伊夜比古（いやひこ）だが、地名などが全て「やひこ」と読む関係で、一般には「やひこ」と呼ばれるようになったそうです。
※いやひこで漢字変換すると弥彦、彌彦どちらも出てきます
「伊夜比古の社に導かれ菊の香ただよう浪漫の世界が広がります」
毎年１１月１日から２４日まで越後一宮弥彦神社の境内で開催される弥彦菊まつりはその出品数・品目数においても有数の規模を誇る菊花展覧会です。
この展覧会は御奉納と品評会を兼ねていることもあり、県内外の菊作り愛好家が一年丹精込めて育てた名作が多数出品されます。
一本の幹から伸びる千輪近くもの菊花を円形状に仕立てた大菊の数咲きをはじめ、中菊の古典菊や小菊懸崖、盆栽など趣向をこらした華やかな主役たちが境内を彩ります。中でも、毎年テーマを変えて作られる三万本の挿芽小菊による「大風景花壇」はダイナミックな景観で訪れる人を魅了し、人気を集めています。
期間中は臨時列車が運行される他、紅葉や七五三の時期と重なることもあり、県内外からの大勢の参拝客で賑わいます。
弥彦の秋の風物詩として全国に名馳せる「弥彦菊まつり」にぜひ起こしください。
「引用元：新潟県弥彦観光協会」
2016年「大風景花壇」京都：嵐山
◯臨時列車のご案内
弥彦菊まつり号
弥彦で開催される「弥彦菊まつり」に合わせ、白新線・新発田発～新潟経由吉田行の定期列車を「弥彦菊まつり号」として直通運転します。
弥彦菊花秋絵巻号
弥彦菊まつり期間に弥彦線の臨時列車「弥彦菊花秋絵巻号」を運転します。
両列車共◯の日に臨時運行しています。
※臨時列車以外にも通常運行もございます。
◯もみじ谷ライトアップ
弥彦神社と弥彦駅の間にあるもみじ谷、通り道にするだけでは勿体無いくらいのキレイなもみじが見られます。
ライトアップ期間：2017年10月28日(土曜日)～11月23日(木曜日)
ライトアップ時間：17時～21時30分
１１月初旬ですとまだ緑の部分もあり、真っ赤な部分もあり、もちろん紅葉途中の物もありとても楽しむことが出来ます。
もみじ谷というと山深いかと思いきや、駅から数分の公園です。１周しても１ｋｍもないくらいの遊歩道があります。
１１月ですので晴れていれば、ポカポカした気持ちの良い散歩を楽しむ事ができます。
トイレや休憩所もありますし、遊歩道の外れには池に鯉、ちょっとした遊具もありますので、お子様連れでも楽しむことが出来ます。
◯補足情報
・特別列車も御座いますが、車で来られる方も多く、駐車場もございます（一部有料）。
・近くに弥彦温泉もございますので、合わせてご利用される方もおられます
（県外の場合は一泊でのツアーもあるようです）
・もみじ谷からトンネルを抜けて神社へいくルートがありますが途中露店もありますし、温泉街を通るので温泉饅頭も買えます。
・注意ポイントですが、遊歩道は完全に整備されているわけではないので、雨の次の日でも多少ぬかるんでいる部分もあります。夕方からのライトアップ時は特に地面が見えにくくなってますのでご注意下さい。
弥彦観光協会公式サイト
御食事処情報や菊、もみじ以外にも見どころ沢山の弥彦観光がご覧いただけます。
今回のまとめ
私も良く見に行きます、本当に見ごたえのあるイベントです。
正直、菊の良い悪いは私にはわかりませんが、形が良かったり花びらの密度だったりと並んでいると違いがよくわかります。中には小学校が出品していたりと、色々な方が１年かけて大切に育てられて居るのだなと思います。
「このページを新潟県菊花連盟の方がもしみていてくださるのであれば、菊は見ていて綺麗なのもわかるのですが、評価基準がわかりにくいので、わかりやすい評価基準や金賞の品評などが分かると、また違った見方ができるのかな？と思います。イメージですがやはり年配の方が見に行かれるように思いますのでｗｅｂサイトではなく、会場でお配りできるような物があると嬉しいです。」
もみじ谷に関しては真っ赤なもみじって何故見とれてしまうのだろうと思うほど魅力的です。若い方も多く見ておられますし、スマホで写真を撮られている方も多く見受けられます 色も良いのでインスタ映え？しそうですね。