クリスマスプレゼント子供が喜ぶ渡し方アイディア集!

まずは、当サイトを御覧いただきありがとうございます。
子供へのクリスマスプレゼントはみなさんどうやって渡されていますでしょうか?
サンタさんが来る家、来ない家様々ですよね サンタさんも忙しいので夜中に来て置いていくだけの場合もありますし、サンタの依頼でご両親からという場合もありますよね
渡し方を色々調べてみました。

今回のテーマ
◯いつ渡すのが喜ばれる
◯誰から渡すのが喜ばれる
◯サプライズで笑顔をゲット!

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◯いつ渡すのが喜ばれる?

プレゼントを渡すタイミングは本当に大事ですよね
渡すタイミングは
・クリスマスパーティーの終盤
・パーティーの夜寝静まってからサンタさんが置いていく
・日中

間違いなく喜ぶのはパーティー中ですよね^^
パーティー中はハイテンションですし、ツリーや飾り付け、料理やケーキ、飲み物が全て揃っているクリスマス感MAXな雰囲気で貰えるプレゼントは格別です。
問題はこのタイミングで渡した後、更にハイテンションになり寝つけなくなったり、プレゼントで遊びたい(使いたい)というわがままが始まる場合があります。
せっかくのクリスマスに叱るのはNGですので、この日だけは自由!と許せるならいいのでは無いでしょうか。

お次はパーティー後の深夜においてあり起きたら\(^o^)/というパターンです。このパターンを採用しているご家庭はけっこう多いのではないでしょうか。
メリットは子供が早く寝てくれるということ、子供はもらってそのまま遊べる(使える)ということではないでしょうか。
デメリットはお子様が高学年になるにつれてサンタに会いたいが為になかなか寝てくれずサンタが寝不足になる可能性があるということ、朝の子供のテンション次第で喜びが半減してしまうということですね 動画撮影される方もおりますが、寝起きでぼーっとしていたり、不機嫌だったり(笑)、それはそれで自然で動画的には面白いのですが、プレゼントですから喜んでもらいたいですよね
サンタさんもきっと喜んでくれることを願っているはず。
この日だけは早起きさせず自然に起きるのを待つべし!

日中というのは外注のサンタさんや、運送便で送られてくる場合ですので、昼間という訳でもなく、夕方夜もありえますが一応日中としておきます。
これが悪いという訳ではなく、使い方によってはかなり喜ばれサプライズ感があります。

◯誰から渡すのが喜ばれる

誰といっても、直接渡すならサンタさんか保護者くらいしか居ないですよね
他の渡し方としては、置いてあるというのもあります。
置いてあるにもいくつかパターンがありますが一般的には朝、起きたら枕元やツリーの横に置いてあるというかんじですかね。

◯サプライズで笑顔をゲット!

この記事で一番知りたいのここですよね(笑)サプライズ感がありそうなものを集めてみました。

1.外注サンタ

ちょっと費用をかけてもいいという方は、外注サンタにお願いしてみましょう。
全国どこでもという訳ではないですが、NPOチャリティーサンタというところもありますし、地域でそういったサービスをやっているところもあります。
もちろん知人に頼むのもありですね。
事前準備で後は頼むだけですので、保護者としても楽でいいですよね

2.運送便

こちらは時間帯の巾はありますが時間指定も出来ますので便利ですね。
配送の際に送り主はサンタクロースにしておきましょう。
これは想像以上に喜びます。小さい頃って自分宛の郵便や荷物は殆どきませんのでジブ宛の荷物がしかもサンタクロースからというのは嬉しいものです。
更に、喜ぶようにしたいという場合は!
前日までにサンタクロースからお子様宛に手紙を書きましょう。
手紙はクリスマス用の便箋や封筒が売っていますのでいかにもという物
直接行けないけど送ったという内容でもいいですし、中に送り状(控)を証拠として入れておいてプレゼントが届くまで大切に持っていてね!というのも貰う前からワクワクさせるので面白いですよね。
運送業者がもってくるなんて味気ないですけどちょっとした工夫でサプライズになります。

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3.そっと置いていく

誰かにピンポンダッシュしてもらいましょう(笑)
タイミングとしてはパーティー中が良いと思います。
玄関にプレゼントと手紙又はメッセージカードを置いてピンポン♪(呼び鈴)を押して貰うというもの。
マンションなら誰かに頼む必要がありますが、戸建て住宅ならプレゼントを置いて、ピンポンして、裏口から家に入れば問題なく出来ます。

4.物音がして置いてある

これはかなり難易度が高いですし条件も限られますが、状況としては
リビングでパーティーしている時にリビング以外(例えば一階リビングで2階や玄関でも)で物音がして子供が気付く状態にする。
ベストなパターンで説明すると、1階リビングでパーティー中、2階で物音がして、子供が気付いて見に行くとプレゼントが置いてあるサプライズ!
見に行った時に、ちょっと窓が空いていてカーテンが揺れていると尚良い(笑)
この物音を出して、しかも気づかせるというのが特に大変ですが、クローゼット内にスマホを何かで引っ掛けておいてタイマーでバイブを作動で落ちる様にしておけば、ガタンと音はなりますしクローゼットの中なので、物音の原因として見つかることはないかなと思います。落ちない場合は他の電話からかければ再度バイブ作動です(笑)

5.宝探し方式

これは、朝でもパーティー中でもOKですがサンタクロースから貰った感はちょっと低いかも知れないですがサプライズ的に子供はかなり喜びます。今回子供向けとしてますが、大人でもこれはかなり楽しめます。
やり方は凄く簡単です。
子供に最初に渡すのは一枚のメモ(これはサンタの手紙に同封してもいいし、手紙内の文にしてもOKです)
ここには「◯◯を探してね」というような文になっています。
◯◯を探すとまた「◯◯を探してね」というようにメモをヒントに次へまた次へと探し続ける物です。そして最後に行き着くのがクリスマスプレゼントということになります。
例を上げてみると
最初は、簡単な所で「パソコンの下を探してみて」→「玄関マットの下を探して」という様に何かの下に入れておくと日頃見ないでしょうから事前の準備は簡単です。
途中で「パパのポケットを探して!」とか「ポストの中を見て」やあればですけどお気に入りのDVDのケースの中を見させたり、年齢にも寄りますがちょっとしたクイズ風にしても良いと思います。
クリスマス感を出すために各箇所に隠しているメモを100均に売っているようなクリスマスメッセージカードにしてあげるといいでしょう。
ポストの中を見て等、今いる部屋からでたり、玄関までいくと宝探し感がでますのでおすすめです。
こちらも動画撮影すると面白い画になりますね。

6.風船に隠す

プレゼントの大きさにも寄りますが風船の中に入れて、パーティーの飾りの中に隠す、なのでいくつか風船を置いておきましょう。最中は隠しておいて、後半で風船に紛れ込ませて子供に見つけさせるパターンですね。
もちろん、朝起きたら風船の中に入っていたというのも全然OKですね

7.いっぱいプレゼント

これは園児とか欲しいものがまだ安い場合のパターンですが、10~20個位のプレゼントの箱を用意して積み重ねて置く
中にはお菓子や100~200円程度のおもちゃを入れておく
5000円もあれば作れると思います
もちろんプラスして日頃欲しいと言っている物を混ぜておいてもいいですよね

プレゼントに囲まれるという非現実的な体験で園児くらいならお菓子でも素直に喜ぶはず!勝手なイメージかも知れませんが、プレゼントって1人一つなのでそれがいっぱいというだけでテンションMAXになりそう

8.英語の手紙

いつもの渡し方にプラスしてでいいと思います。
これは喜ぶというサプライズではないのですが、サンタクロースという名前からして外人のイメージですので、英語の手紙が置いてあると信じやすい感じがします。
我が家も、サンタから子供へメッセージカードを英語で書いて置いて置きましたがびっくりしていました。なんて書いてあるか読んで~となるので読めるようにしておきましょう(笑)

9.演出

サンタクロースに逆プレゼントでお菓子や手紙を置いておき、それと引き換えにプレゼントを置いておくことで、サンタクロースの存在を更に引き立ててくれます。
違った演出として、雪国限定にはなりますが雪だるまをサンタクロース風にして玄関置いていくなんていうサプライズをされるかたもおります。
(誰が作ったの?という子供の質問にサンタさんじゃない?という会話だけでも面白い)

思いついたら追記していきますが今のところは以上です

今回のまとめ

子供を喜ばせたい気持ちそれこそサンタクロース!(ちょっと意味わかんないけど)

子供を喜ばせる為には多少なりとも準備は必要ですし、面倒と思わずに大人も楽しんで下さい。仕掛けるほうが楽しまないと、子供も楽しめないと思います。
私が小さい頃、サンタさんからは毎回お菓子の詰め合わせを頂いておりました(サンタブーツのあれです)小学生ながら嬉しかった記憶が今もあります。
そういう楽しい記憶というのは心の何処かに残っていますし良い思い出です。
いずれサンタさんの存在に気付いたとしてもその嬉しい気持ちは変わること無く愛情として受け止める事が出来ます。

その時にしか出来ない思い出づくり是非やってみて下さい。

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