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節分に子供とすることというと豆まきや恵方巻きを食べたりしますがそれ意外にも親子で遊んで子供と楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか?簡単な材料であれば今は100均で買えます。ママがご飯の準備をしている間にパパは子供と工作というのも楽しいですよね。
今回のテーマ
◯親子で楽しむ節分工作
◯親子で楽しむ遊び
◯思い出づくり
◯親子で楽しむ節分工作
親子でテーマを持って遊ぶのはただ、遊ぶのとはまた違った楽しさがありますのでおすすめです。
・お面づくり
王道かも知れませんけど、子供と一緒に鬼のお面を作るのは楽しいですね。
材料は画用紙、輪ゴム、テープ、のり、マジック、毛糸(鬼の髪)があれば簡単に出来てしまいます。
顔の形が大変であれば、バーベキューに使用する紙皿を利用したり、紙袋で目の位置だけ合わせてしまえば被るだけなので、簡単に作ることができます。
最近は豆を買うとお面が付いてきますが、子供と一緒に作って写真や動画に残すことでよりよい思い出になりますので楽しんでみてください。
・豆入れ
豆入れは、撒く豆や拾った豆を入れるのに使えます。
材料は、大きめの画用紙を折って作ることも出来ますが牛パックの底面を使用してもできますし、紙コップを使用しても簡単に作ることができます。
豆入れに絵を描いたり、紙で鬼を作ってノリで貼っても可愛くなりますね
毛糸や紙で取っ手を付けてあげると使いやすいですね、首から下げても可愛いです。
ちょっと大きいですがBOXティッシュの箱を元に作っても面白いですね。
・置物
鬼の置物も簡単に作れます。紙を丸めて胴体にするものもいいし、ペットボトルや紙コップを利用するのも簡単ですね。
節分に恵方巻きロールを食べる前に恵方ロールと一緒に写真を撮れば節分リア充感MAXですね^^インスタ映え間違い無し
・小物
コチラも100均で調達可能なもので作れます。
小学校中~高学年向けにはなりますが、グルーガンをしようして、髪飾りやブレスレットを作ることができます。ハロウィンの様にコスプレはなかなかしないですがちょっとした小物を作るのも楽しいですね。
インスタ用の写真を撮るときにも使えます。
◯親子で楽しむ遊び
パパが鬼になって豆まきするのも楽しいですが他にもせっかくなのでもうちょっと遊んでみませんか。
・鬼的遊び
豆で遊ぶわけには行かないので、ティッシュを丸めて豆に見立てて鬼の的に当てる
的は紙コップに鬼の顔を各程度でもいいですが的が小さいと当たらないので更に紙で鬼の顔を作って貼ると小さいお子さんでも当てやすくなります。
・鬼の福笑い
節分は風習でもありますので福にかけて鬼の福笑い。
画用紙に鬼の顔の輪郭を描いて、後はパーツを作れば出来上がりです。
※福笑いのやり方
目隠しして輪郭を描いた紙に目、口、鼻、眉のパーツを置いていく遊びです
今回は鬼なので角もあってもいいですね
鬼を笑うことで邪気もにげるでしょう!
◯思い出づくり
日本で行われるイベントの中で節分はあまり大きなイベントではないが、恵方巻きや豆を食べる習慣だけは根付いているように思います。
ですが、せっかくですから子供と一緒に楽しむきっかけになればいいなと思います。
子供の写真って今でこそスマホで気軽に撮れますが昔はイベントやお出かけのときにしか撮らない事も多かったです。デジカメやスマホの普及でいつでもとれるようになりましたが、逆にいつでも撮れるからと逆に撮らなくなるパターンもあります。ですのでちょっとしたイベントでも手を加えるだけで自然と写真や動画を撮ろうと思えると思います。
何気ない日常もちょっとしたイベントも記憶だけに残すのは本当にもったいないことです。
その時は撮って満足で終わるかもしれませんが年月が経てば経つほど記憶は薄れてきてこの記録の価値はかけがえのないものとなります。
この世に絶対はないですが、こういった思い出の記録というものは99.999%絶対あった方がいいです!
記録の1枚を1年後2年後見ただけでもあ~って色々な記憶が蘇ったりします。
私もなかなか記録に残せていないことも多いですが、あったら良かったなと思うことは本当に多いです。みなさんも後悔しないよういっぱい記録に残しましょうね
今回のまとめ
親子と節分をテーマに今回は記事を描かせて頂きました。節分というイベントは小さいですが、親子のコミュニケーションの1つになりますし、子供に楽しい思い出をいっぱい残してあげるのも親の務めですよね。子供の記憶に楽しい思い出を詰め込みすぎてもパンクしませんのでご安心下さい!今回ご紹介したのはほんの一部でしかありませんので是非是非親子で遊んでみて下さいね^^