小学生、中学生夏休みの自由研究に最適 簡単に使えるハンディー顕微鏡

まずは、当サイトを御覧いただきありがとうございます。
文具屋を訪れた際に夏休みの自由研究や中学生での課題に最適な物を見つけました。
私は小学生の頃、家に顕微鏡があったら楽しいのに・・・と思っていたのですが、本格的な物は興味本位で買うには高すぎると思いつつも玩具では、面白くないと思っていましたが大人でも満足できる顕微鏡を発見しました^^

今回のテーマ
◯ハンディー顕微鏡DXはここがすごい
◯ハンディー顕微鏡を実際に使ってみた
◯ハンディー顕微鏡のご紹介

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◯ハンディー顕微鏡DXはここがすごい

ハンディー顕微鏡の機能です

・ズームが100倍~250倍
学生の理科の授業で使うものは40~400倍程度を使用します。そして本格的は物であれば1200倍 これはもう細胞レベルを見るような顕微鏡となります。
では100~250倍ってズーム低いと思われますよね?

そこまで本格的な実験をするなら必要なのでしょう、でも自由研究レベルですからね
例えば髪の毛の太さが0.1mmだとして100倍だと?1cmに見えることになります。
なので250倍あれば、今まで見ることの出来なかった世界を見ることは出来ますね^^

因みにテレビで見たことがあると思うのですがお肌のキメを拡大!みたない物は200~400倍の光学ズームを使用しているようです。

ズームも100倍から50倍単位で簡単切り替えが可能です

・2つのモードを使い分け
――透過型――
理科の実験を思い出してもらいたいのですがプレパラートに被写体を固定し光を貫通させて物を見る方法を透過型と言います。
本体内蔵のライトが下から当たるようになります。
実際に付属品でついてきた玉ねぎの皮をこのモードで撮影したのがこちらです

――落射型――
見るものに上からライトを当てて表面を見る場合のモードです。
例えば、肌や葉の表面を見るというのはこのモードで見ることが出来ます。
本体ライトが上から当たり見やすいです。

・スマホで撮影ができる
付属の部品でカメラを固定でき撮影することができます。
自由研究に適しているというのはこの機能があるというのは大きいです、レポートにまとめる際に画像が有ると無いとでは大きな違いとなり、伝わり方も変わってしまいます。

カメラで撮れるということは、微生物を動く動画も撮ることが可能ということですの撮影機能を使うことで幅が広がると思われます。

画質は落ちますが、スマホにもズーム機能がありますのでスマホカメラと連動することにより250倍以上の倍率で見ることが可能になります。
スマホ側で4倍にすれば単純に1000倍まで上げることが可能ということです。

・UVライト機能
顕微鏡の機能とは全く関係ないのですがUVライトの機能がついております。
UVライトがどんな物に反応するのかという実験はできます。

100円ショップでUVライトに反応するペンを見かけたことがあります。
このペンで白い紙に文字を書いても見えませんがライトを当てると文字が見えるというものです。子供はこういうの喜びますよね^^;

この機能も使い方は色々ありますので試されると良いと思います。

◯ハンディー顕微鏡を実際に使ってみた

商品を見て面白そうなので実際に購入して使用してみました。

操作方法はすごくシンプルです。
ライトのボタン、ピントを合わせるダイヤル、倍率の調整レバーと本体の操作は基本これだけです。

付属されていた玉ねぎの皮を透過型で実際に見て撮影してみました。

商品説明通りに見ることが出来ましたので更に拡大してみました。

小さい頃に学校の授業で見たのを思い出しました^^;

スマホが大きいと固定は多少大変な場合もありますが、そのくらいの工夫は問題ないと思います。

倍率を上げるほど、当然ですがブレやすくなりますので回数をこなしていく中でうまくなると思います。

スマホカメラは自動でモード補正していますので暗い場所だとモード補正によりブレやすくなりますので出来る限り明るい場所で撮りましょう。

◯ハンディー顕微鏡のご紹介

色は3色から選べます。
※このお店が機能等を一番詳しく説明されておりました。

※探すともう少しお安い物も有るようですが、前の型やスマホ対応になっていないものもありますので自身でお探しの場合はご注意下さい。

今回のまとめ

実際に購入し家にある色々な物を拡大しましたが、想像通りの物もあれば、・・・!?とうものまで様々でした。
例えばチラシや本でもいいのですがカラーの部分を拡大すると色の三原色(黄色、赤紫、青緑)がはっきりと見ることが出来ます。色はこの3色の組み合わせからできているというのを自由研究にしてもいいですよね。

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