車のサンシェード落ちない止め方弱った吸盤でも関係なし簡単に止める方法

車のサンシェードは買ったばかりは良いけど翌年使うと吸盤の柔軟性が悪くなったり、保管状況によっては吸盤が変形していることもあります
実際私もせっかくサンシェードをつけたのに乗ろうとしたら外れていたりして買い替えを考えましたがもったいな~と思ったときに思いついた方法です

もくじ
○サンシェード落ちない止める方
○メリット

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○サンシェード落ちない止める方

予め言いますが全ての車種、全てのサンシェードができるわけではありませんが、一般的な吸盤で止めるサンシェードであればほぼほぼ可能だと思います

用意するものはサンシェードとこちら

私はダイソーで購入しましたが「べんりベルト」という商品
ゴムのベルトでマジックテープで止められる商品です
2本セットと3本セットがありましたが細い方が良いので3本セットにしました。

このゴムベルトをサンシェードにセットします。

もともと吸盤がついていた穴を利用しますので、吸盤を外してベルトを通します。
長さは一旦長めにしておきます これを左右とも行います。

※ベルトが太いと通しにくいので細いベルトが良いです。

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これを車のサンバイザーに引っ掛けて通常通りサンバイザーを窓側に倒します。
※サンシェードの位置は通常の位置でOKです

引っ掛けたらベルトの長さを調整して下さい。

外から見るとこんな感じで特に目立つこともありませんし、ジロジロ見られるものでもありませんしね

当然ながら黒いベルトが見えるだけです。

外す時はベルトをサンバイザーから外すだけですので特に面倒はありません。

サンシェードに吸盤の穴がない場合でも、カッターで切れ目を入れて通せは可能です
サンバイザーの形状でこの方法が使えないという場合はサンバイザー側に引っ掛ける工夫をすれば可能だと思います

○メリット

1.外れる可能性が低い
吸盤が劣化していなくても、外れてしまうこともありますがベルトで引っ掛けているので外れる可能性はかなり低いです。
(経験上、一度もハズレていません)

2.吸盤の跡が残らない
特に神経質な方は外した時に吸盤の跡が残っているのが気になる方も居ますが、吸盤を使用しないので跡は残りません。

3.サイズ関係なし
誤って一回り小さいサイズを購入してしまった!とか人からもらったり、車の買い替えでサイズが合わないという場合でもベルトの長さで調整し使用可能です。
(サイズが合わないと多少日差しは入ると思われます)

4.シーズン終わりの収納に便利
まとめるためのゴムベルトも劣化してしまいますので、このベルトでまとめておけば一石二鳥です。

5.安価
サンシェード用の吸盤も売っていますし安価なものなら1コ100円もしないでしょう
でも強力な大判の物となればそれなりに値段はしますし、それもどれくらい保つのかはわかりません なので便利ベルトはコスパが良いと思います。

6.固定位置
吸盤だと片側固定した後で、中心がズレて止め直したり、引っ張って取れる事がありましたが当然ながらその作業もありません。

最初にベルトの長さを決める時に多少調整する程度ですがサンシェードが窓サイズに合っていればベルトはほぼテンションがかかっていない程度でも問題ありません。

○まとめ

真夏はサンシェード無しだと車内はかなりの高温になります。テレビの実験で車内のライターが爆発したり、ちょっとしたプラケースは変形したりします
車内に色々な機器を置いている方も少なくありませんので、ぜひご活用下さい。
そしてせっかくサンシェード購入して止めておいたのに外れたりしてるともったいないですよね

そして私は過去に一度サイズ間違えしたことも(泣)安いものでも数百円(百均にもありますけど)高いものだと数千円しますので安くはないですよね
便利ベルトぜひお試し下さい(^o^)

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