インフルエンザ型別の症状と対策、予防接種の種類とは

まずは、当サイトを御覧いただきありがとうございます。
インフルエンザは型により症状が違います。型別の症状、感染力、潜伏期間、特徴をまとめました。

今回のテーマ
◯インフルエンザ型の種類と予防接種
◯型別の症状
◯型別の対策

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◯インフルエンザの型の種類

インフルエンザにはA型、B型、C型があり一般的に予防接種というとA型、B型混合ワクチンを摂取します。
皆さんは病院に行き予防接種を受ける際に型の指定はしませんよね。
これは厚生労働省で今年流行りそうな型はこれだと決めて指定の機関でワクチンを作るわけです。
知らない方が多いのですが実はインフルエンザA型には144種類もあるのです。
聞いたことありませんか?香港A型、シンガポールA型、ソ連A型・・・
という感じでA型は種類が多い、そしてB型は2種類
ではワクチンの中身はというと、B型2種類、A型2種類の混合ワクチン
B型はカバーできていますが、A型については100%カバーできているとは限りませんし、流行の予想を外してしまうと大流行と・・はならないのですが、かかる方が増えるのは確かですね。流石に144種類もあれば共通のワクチンもありますから、A型の2/144だけカバーというわけではありませんのでご安心を!

予防接種打ったのにインフルエンザにかかりましたという方も居ますが、恐らくかかるのはA型で予防接種の型とちょっとそれている場合かなと思います。

多少、型が違うからと言って全く効かないわけでもないのでかかりにくい、かかっても軽症で終わるというのはそういう意味があるということです。

◯型別の症状等

A型インフルエンザ

・感染力
感染力、増殖力がとても強く、解熱後でも感染力が残っている場合がある

・感染経路
飛沫感染、空気感染、接触感染

・潜伏期間
1~3日(1~2日が大半)

・症状
発熱(39℃前後)、発熱による関節痛、筋肉痛、倦怠感、悪寒、寒気、体の震え
頭、腹痛(下痢、便秘)、胃痛、吐き気、嘔吐
喉痛、咳、痰、気管支炎、喘息の悪化
風邪の症状と言われるものは基本的にすべて含まれております。

・特徴
ウイルスの種類が多く、予防接種を受けたからと言ってかからないわけではない。尚、突然変異を起こす可能性があり10年程前に発見された新型インフルエンザもA型の変異だった。
また鳥インフルエンザ、豚インフルエンザもA型であり動物から人には伝染らないとは言われているが、過去には感染ったという事例がないわけでは無いし、変異により伝染る可能性は0ではない。
養鶏場で鳥インフルエンザが発見され、人が防護服を身にまとって処理をしているのは万が一の感染を防ぐためにほかならない

B型インフルエンザ

・感染力
感染力、増殖力はAに比べて弱い

・感染経路
飛沫感染、空気感染、接触感染

・潜伏期間
1~3日(1~2日が大半)

・症状
発熱(微熱が続く、上がっても下がりやすい、出ない場合もある)
腹痛、嘔吐、下痢、吐き気、気管支系の炎症、・筋肉痛、関節痛、悪寒、寒気、頭痛、喉の痛み
症状としてはAとさほど変わらないが、熱が上がりにくい分、軽い症状で済むことが多い

・特徴
変異に時間がかかるため、流行するのも数年に1度程度である。
また熱が上がりにくい、又は微熱により感染に気づかない場合もあり、また発症しない場合もあるが、感染力は残っているため、知らずに広めてしまう場合がある。
変異が少ない為、予防接種により抗体ができやすいため、予防接種が有効的である。
A型と異なる点としては流行が2~3月と少し遅めにくる。

C型インフルエンザ

特徴だけ説明します。
5歳以下でかかる人が多いのだが、ウイルスが変異しにくいことから一度かかると二度目はほぼ無いと言われている。
そして症状も鼻水がメインで、風邪気味?鼻炎?といったように風邪の初症状に近い
こちらも潜伏期間として1~3日で感染経路も他と同様だ、主に子供が集まる場所、保育園、幼稚園や小児科等で貰うことが多い。

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◯型別の対策

共通の対策
予防としては世間一般で言われている、手洗いうがい、マスク、ビタミンを取り免疫力を高める事はどちらも変わらない。
そして、潜伏期間も同様の為、11月以降で体調が優れないと感じたら、最低限マスクをし、可能ならば帰って栄養ドリンクでも飲んで休む事が一番良い。
本来ならば病院に行けば良いのだが、発熱して症状が出ていてもインフルエンザ検査で陽性反応が出ないこともあるので厄介である
※因みに発症して体が弱っているときに栄養ドリンクは悪影響の場合もあるので注意してほしい、当然ながら栄養ドリンクで治るわけもなく、病院に行ってもすぐにインフルエンザの診断が出ない場合もあるので弱る前に栄養や体力を補うという意味で飲んで休むのが良いと書いているので誤解しないで下さい。

対策としては上記以外あまりないのですが、A型はかかれば症状としては重いのでわかりやすいと思います。
問題はB型を発症しても風邪だと自己判断をしてしまう場合だ、B型は抗体を持っている人も多いため、誰にも伝染らず風邪だったで終わることも少なくない。
伝染らなければ良いという問題ではないので、軽い症状でも11月~3月くらいまでは、病院で診てもらうことをおすすめしたい。

潜伏、発症からの対策としては、鼻 → 喉 → 体内の順に増殖していきます
空気感染や飛沫は人は鼻で呼吸をしていますのでまずは鼻から侵入し付着します。
病院での簡易検査も鼻から粘膜を採取するのはこのためです。
その次は、鼻から喉に行く場合ももちろんありますが、直接感染でウイルスが手についた状態で食べ物を食べたり口の付近に触ったりということもあります。
マスクをする場合でも手洗いしてからマスクを取り出しましょう ウイルスがついた手でマスクに触れたら何のためのますくかわかりませんからね。
インフルエンザウイルスは乾燥を好む性質がありますので増殖させないためには湿度60%を保ちましょう。喉を潤すという意味ではマスクは最適ですし、飴を舐めるのも唾液が出るということに加え、飴に含まれる水飴は糖分が粘膜を保護する役割もあります。

今回のまとめ

私は仕事柄医療機関の方と話す機会があり、直接聞いた話も含め今回書かせて頂きました。
我慢することは、日本人の良い部分では有るのだがインフルエンザという感染ウイルスに関して言えば長所が短所になってしまいますよね インフルエンザといえばクリスマス、年末年始、新年会シーズンで忙しい時期とは思いますが、体調に不安を感じたら医療機関で受診しましょう。受診自体は簡易検査で30分程度で終わるので移動時間をいれても1~2時間程度終わる、仮に無理して日常生活を送った場合に他への感染や無理をして悪化にも繋がりますのでそうなっては後の祭りです。


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